毛穴・ニキビ・ニキビ跡

毛穴・ニキビ・ニキビ跡とは

鼻や頬の毛穴の開き、繰り返すニキビ、消えずに残るニキビ跡。
メイクで隠しきれない毛穴やニキビ跡に、鏡を見るたびに気持ちが沈んでしまう方も多いのではないでしょうか。
毛穴・ニキビ・ニキビ跡は思春期だけでなく、大人になってからも多くの方を悩ませる肌トラブルです。

毛穴・ニキビ・ニキビ跡はなぜできる?

「洗顔やスキンケアを頑張っているのに、毛穴の開きやニキビが改善しない」というお悩みをよく伺います。
ニキビは医学的には「尋常性ざ瘡」と呼ばれる皮膚の慢性疾患で、毛穴に皮脂や古い角質が詰まることから始まります。

日本人の9割以上が一生のうち一度はニキビを経験すると言われており、決して珍しい肌トラブルではありません。
一方で、20〜40代の女性450名を対象に行ったある調査では、20代女性の81.3%が現在ニキビに悩んでいると回答し、30代は49.3%、40代でも36.7%が悩みを抱えているという結果が出ており、年代を問わず幅広い世代の肌悩みであることがわかります。

毛穴の開き・黒ずみの原因

毛穴の開きは、過剰な皮脂分泌や毛穴の詰まり、加齢による肌のたるみなど、複数の要因が重なって起こります。
皮脂や角質が毛穴に詰まって酸化すると黒ずみとなり、いわゆる「イチゴ鼻」の状態になることもあります。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

思春期ニキビは主に皮脂分泌が活発なTゾーンにできやすいのに対し、大人ニキビはホルモンバランスの乱れやストレス、生活習慣、乾燥などが複雑に絡み合って発生し、あご・フェイスライン(いわゆるUゾーン)にできやすい傾向があります。
大人ニキビは原因の特定が難しく、繰り返しやすいことも特徴です。

ニキビ跡(色素沈着・クレーター)ができるメカニズム

炎症を伴うニキビを繰り返したり、自己流でつぶしてしまったりすると、真皮層にまでダメージが及び、赤み・色素沈着や、皮膚がへこんだクレーター状の瘢痕(ニキビ跡)として残ることがあります。

毛穴・ニキビ・ニキビ跡を放置するとどうなる?

「そのうち自然に治るだろう」と自己判断でケアを続けていませんか。
軽度のニキビであればセルフケアで改善することもありますが、炎症を伴うニキビを放置すると、炎症が真皮まで達し、クレーター状のニキビ跡や色素沈着として長期間残るリスクが高まります。
一度クレーター状の瘢痕になってしまうと、セルフケアでの改善は難しく、レーザーなどの専門的な治療が必要になるケースも少なくありません。
ニキビ跡や毛穴の開きは治療期間が長くなりやすいからこそ、炎症が軽いうちに皮膚科で適切な治療を受けることが、将来的な肌悩みを最小限に抑えることにつながります。

毛穴・ニキビ・ニキビ跡の美容診療

ニキビは、赤ニキビや膿を伴うニキビだけでなく、白ニキビ・黒ニキビの段階から保険診療で治療できます。
症状に応じて外用薬や内服薬などを使用し、炎症が落ち着いた後も再発を抑えるために治療を続けることがあります。
一方で、ニキビが治った後に残る赤み・色素沈着・クレーターなどの「ニキビ跡」や、毛穴の開き・黒ずみの改善は美容目的とみなされ、自由診療での治療が基本となります。

項目 保険診療 自由診療
対象となる症状 炎症を伴う活動性のニキビ、白ニキビ、黒ニキビ、膿ニキビ ニキビ跡(赤み・色素沈着・クレーター)、毛穴の開き・黒ずみ、重症・繰り返すニキビ
メリット 自己負担を抑えられ、健康保険が使える レーザーフェイシャル・ダーマペン・ピコダブルなど症状に合わせた組み合わせが可能
デメリット ニキビ跡や毛穴の開き・黒ずみの改善は対象外 全額自己負担となり、複数回の施術が必要になる場合がある

重症・繰り返すニキビへのレーザーフェイシャル

当院では、重症のニキビや繰り返すニキビに対して、ジェントルマックスプロプラスを使用したレーザーフェイシャルを行っています。
ニキビ治療は薬物療法を基本とし、症状や治療経過に応じてレーザーフェイシャルを検討します。

レーザーフェイシャルの詳細はこちら

ダーマペンの特長

ダーマペンは、極細針で皮膚に微細な穴を開け、肌の自己再生力(創傷治癒反応)を利用してコラーゲンの生成を促す治療です。
毛穴の開き・ニキビ跡(クレーター)・肌質の改善に効果が期待できます。
施術後は赤みが数日続くことがあるため、当日のスケジュールに余裕を持って受けていただくことをおすすめしています。

ダーマペンの詳細はこちら

<

ピコダブルの特長

ピコダブルは、ピコ秒レーザー「PicoWay」を使用し、ピコトーニングとピコフラクショナルを組み合わせて照射する治療です。
色むらやくすみ、毛穴の目立ち、肌のキメなどを診察し、適応がある場合にご案内します。
ニキビが治った後の赤みと茶色い色素沈着では状態が異なるため、肌の状態を確認したうえで治療方法をご提案します。

ピコダブルの詳細はこちら

毛穴・ニキビ・ニキビ跡に関するよくある質問

Q. ニキビ跡は自然に治りますか?

A. 赤みや色素沈着は数か月〜1年程度かけて自然に薄くなることもありますが、クレーター状の凹凸になった場合は自然治癒が難しく、ダーマペンなどの専門的な治療が必要になることが多いです。気になる場合は早めのご相談をおすすめします。

Q. レーザーフェイシャル・ダーマペン・ピコダブルは併用できますか?

A. 症状やお肌の状態によっては組み合わせて治療することも可能です。
カウンセリングでお悩みを詳しく伺った上で、適切な治療の順番や間隔をご提案します。

Q. 何回くらい通院が必要ですか?

A. 症状の程度により異なりますが、月1回程度のペースで数回にわたって施術を重ねることで変化を実感される方が多い傾向にあります。
詳しい回数の目安はカウンセリング時にご説明します。

毛穴・ニキビ・ニキビ跡は、肌の状態によって適した治療が異なります。
三木市のさかい皮フ科クリニックでは、皮膚科専門医が肌の状態を確認し、保険診療と自由診療の違いをご説明したうえで、状態に応じた治療をご提案します。
明石市・加古川市からもお越しいただきやすい立地です。今あるニキビの診断や薬による治療をご希望の方は、一般皮膚科へご相談ください。
ニキビ跡や毛穴などの美容施術をご希望の方は、美容カウンセリングをご利用ください。

お問い合わせの多い保険診療メニュー

お問い合わせの多い美容診療メニュー

当院のインスタグラムもご覧ください

当院が運営しているInstagramのアカウント(さかい皮フ科クリニック @sakai_hifuka_biyou)で、美容の施術症例などを投稿しています。ぜひご覧ください。