ピコレーザー

更新日:

ピコレーザーによるシミ取り治療|最新技術で美肌を実現

「このシミ、なんとかならないかな…」「肝斑がどんどん濃くなってきた気がする」——そんなお悩みを抱えていませんか?

従来のレーザー治療では難しかった薄いシミや肝斑にも効果を発揮する「ピコレーザー」が、今シミ取り治療の主流となっており、当院でも厚生労働省承認の「ピコウェイ」を導入しています。

ピコレーザーとは

ピコレーザーは、美容皮膚科におけるシミ取り治療の革新的な技術として注目を集めています。
従来のレーザー機器と比較して、より短時間でメラニン色素を効率的に破壊できることが最大の特徴です。

ピコ秒レーザーとナノ秒レーザーとの違い

従来のQスイッチレーザーはナノ秒(10億分の1秒)単位でレーザーを照射するのに対し、ピコレーザーはピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短い時間で照射します。

この照射時間の差は約1000倍にもなり、シミ取り治療の効果と安全性に大きな違いをもたらします。従来のナノ秒レーザーと比較して、炎症後色素沈着(PIH)のリスクが約30〜50%低減されるとされています。

また、周囲の正常な皮膚組織への熱ダメージを最小限に抑えながら、ターゲットとなるメラニン色素のみを効率的に破壊できます。
そのため、ダウンタイムが短く、敏感肌の方にもシミ取り治療を安心して受けていただけます。

メラニン色素を細かく粉砕できることの効果

ピコレーザーは、従来のレーザーでは粉砕しきれなかったメラニン色素をより微細な粒子に分解します。

細かく粉砕されたメラニンは、体内のマクロファージ(貪食細胞)によって効率的に排出されるため、シミ取り治療の効果が高く、少ない回数で改善を実感できるケースが多いです。

ピコウェイの特徴

当院で導入している「ピコウェイ」は、米国シネロン・キャンデラ社製のFDA認可を取得した高性能ピコレーザー機器です。
532nm、730nm、1064nmの3波長を搭載し、浅いシミから深いシミ、タトゥー除去まで幅広いシミ取り治療に対応可能です。
また、業界最短レベルの照射時間により、痛みが少なく肌への負担を軽減した施術を実現しています。

ピコスポットとは

シミやそばかすをピンポイントで除去

「目立つシミだけを早く消したい」という方には、ピコスポットがおすすめです。

ピコスポットは、気になるシミやそばかす、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)に対してピンポイントでピコレーザーを照射するシミ取り治療法です。

1回の施術でも高い効果が期待でき、境界がはっきりしたシミに特に有効です。

ピコスポットのメリット

ピコスポットは従来のレーザー治療と比較して、かさぶたが薄く目立ちにくいのが特徴です。
また、炎症後色素沈着のリスクが低いため、これまでシミ取り治療を諦めていた方にも選ばれています。
薄いかさぶたが自然に剥がれるまでの期間は約1週間程度ですが、従来のレーザーに比べて皮膚表面へのダメージが非常に少ないため、従来のレーザーのようなテープ保護は原則不要です。
仕事やプライベートへの影響を最小限に抑えられます。

※レーザー照射時の状態や部位により、医師の判断でテープ保護をおすすめする場合もあります。

ピコトーニングとは

くすみ・肝斑・薄ジミを徐々に改善

「肝斑があるからレーザーは無理と言われた」そんな経験はありませんか?

ピコトーニングは、低出力のピコレーザーを顔全体に均一に照射することで、肝斑や薄いシミ、くすみを徐々に改善するシミ取り治療です。

従来のレーザーでは悪化のリスクがあった肝斑にも、安全にアプローチできます。

ピコトーニングのメリット

ピコトーニングはダウンタイムがほとんどなく、施術直後からメイクが可能です。
4週間に1回のペースで5〜10回程度の継続施術により、肌全体のトーンアップと透明感のある肌を目指せます。

ピコフラクショナル(Resolve Fusion 532nm)とは

毛穴・ニキビ跡・肌質改善をダウンタイム最小限で

当院では、ピコウェイの最新ハンドピース「Resolve Fusion(リゾルブフュージョン)532nm」を採用しています。
従来のフラクショナルレーザーは肌表面に穴を開けるため、痛みが強く長いダウンタイムが必要でしたが、ピコフラクショナルは肌表面を傷つけずに真皮層へ衝撃波を届け、コラーゲン生成を強力に促進します。
特に「532nm」の波長は、毛穴の開きやニキビ跡の凹凸だけでなく、肌表面の色ムラやくすみにも同時に作用するため、「肌質改善」と「美白」を同時に叶えることが可能です。

ピコダブルとは

色調改善×肌質改善の相乗効果

ピコトーニングで「メラニンの排出(美白)」を、ピコフラクショナルで「コラーゲンの生成(ハリ・毛穴)」を同日に行うコンビネーション治療です。
肌の表面(質感)と奥(くすみ)に同時にアプローチすることで、単独治療よりも高い美肌効果が得られます。
「くすみも毛穴も気になる」「最短で美肌になりたい」という方に最も選ばれている、当院の主力メニューです。
ダウンタイムも数時間程度の赤みで済むため、日常生活への影響もほとんどありません。

ピコトリプルとは

究極のエイジングケア・フルコース

お顔全体のシミを取り放題で除去する「ピコスポット」に加え、「ピコトーニング」「ピコフラクショナル」まですべて行う、当院最高峰のスペシャルメニューです。

長年蓄積したシミを一掃しながら、肌全体のトーンと質感を底上げします。

当院だけの継続サポート

ピコトリプルを受けた患者様は、2回目以降のメンテナンス照射が特別価格(88,000円)で受けられます。
「一度きれいにした後、その状態をずっと維持したい」という方を、当院は全力でサポートします。

ピコレーザー施術の流れ

ピコレーザーによるシミ取り治療は以下の流れで行います。

まず、カウンセリングで肌状態を診察し、最適な治療プランをご提案します。

次に、洗顔でメイクや汚れを落とし、必要に応じて麻酔テープや麻酔クリームを塗布します。

施術時間は照射範囲により異なりますが、顔全体で約15〜30分程度です。
施術後は、保湿と日焼け止めによるアフターケアの説明を受けて終了となります。

ピコレーザー施術の副作用・リスク

ピコレーザーは比較的安全性の高いシミ取り治療ですが、以下のリスクを理解しておくことが大切です。

施術後に一時的な赤み、腫れ、ヒリヒリ感が生じることがあります。ピコスポット後は、かさぶたや一時的な色素沈着が起こる可能性があります。

これらは通常、数日〜数週間で自然に改善しますが、適切なアフターケアと紫外線対策が重要です。
また、施術後は肌が敏感になっているため、日焼け止めの使用と保湿を徹底してください。

料金表

メニュー名 初回トライアル 1回(都度) 3回コース 5回コース 10回コース
ピコダブル(トーニング+フラクショナル 29,700円 38,500円 99,000円 148,500円
(29,700円)
–
ピコトーニング(1064nm) 15,400円 19,250円 52,800円 82,500円
(16,500円)
154,000円
(15,400円)
両手背 ピコトーニング – 19,800円 56,100円 88,000円
(17,600円)
–
ピコフラクショナル(532nm Fusion) 19,800円 27,500円 72,600円 110,000円
(22,000円)
–
メニュー名 価格 備考
ピコスポット 全顔(730nm) 88,000円 無制限 ※保護テープ不要(状態による)/両頬部コース無し
ピコスポット スポット(部分) 11,000円 1cm以内/1cm以上は1cmあたり11,000円
ピコトリプル(ピコダブル+シミ取り放題) 初回:110,000円/2回目以降:88,000円 ショット数・期間無制限

※上記はすべて税込価格です。
※施術1回目は初診料2,200円、2回目以降は再診料1,100円が発生いたします。
※当日キャンセルについては、《コース契約:1回分消化》《単回施術:施術料金全額》《遅刻10分以上:一律5,500円(税込)》となりますのであらかじめご注意ください。
※医療機器の不具合や安全確認上の理由により、やむを得ず当日の施術を延期させていただく場合がございます。当院の設備・機器上の事情による変更の場合、キャンセル料やコース1回分の消化は発生いたしません。
※その他当院のキャンセルポリシーについての詳細はこちらを御覧ください。

よくある質問

Q. ピコレーザー施術後、いつからメイクができますか?

ピコトーニング、ピコフラクショナルの場合は、施術直後からメイクが可能です。
ダウンタイムがほとんどないため、お仕事帰りやお出かけ前にも気軽にシミ取り治療を受けていただけます。
ピコスポットの場合も、当院の機器はダメージが少ないためテープ保護は原則不要で、翌日からメイクが可能です(照射部位は優しく行ってください)。

※レーザー照射時の状態や部位により、医師の判断でテープ保護をおすすめする場合もあります。

Q. ピコレーザーとフォトフェイシャル(IPL)の違いは何ですか?

フォトフェイシャルは複数の波長を含む光を広範囲に照射する治療法で、肌全体のトーンアップやハリ改善に効果的です。
一方、ピコレーザーは単一波長のレーザーをピコ秒という超短時間で照射するため、メラニン色素をより効率的に粉砕できます。

特に濃いシミや深い層にあるシミのシミ取り治療には、ピコレーザーの方が高い効果を発揮します。

Q. 妊娠中・授乳中でもピコレーザー治療は受けられますか?

妊娠中および授乳中の方へのピコレーザー施術は、原則としてお断りしております。
ホルモンバランスの変化により肝斑が悪化するリスクや、妊娠中の安全性に関するデータが十分でないためです。
授乳終了後、生理周期が安定してからシミ取り治療を開始されることをおすすめします。

Q. どのくらいの間隔で通院すればいいですか?

ピコトーニングの場合は、4週間に1回のペースで5〜10回程度の継続施術が効果的です。
ピコスポットの場合は、1回の施術で効果を実感できることが多いですが、シミの深さや濃さによっては2〜3回の追加照射が必要な場合もあります。
2回目以降は、肌の回復を待って1〜2ヶ月の間隔をあけて施術を行います。

Q. シミ取り治療の効果はどのくらい持続しますか?

ピコレーザーで除去したシミは、適切なアフターケアを行えば基本的に再発しにくいとされています。
ただし、紫外線対策を怠ると新たなシミが発生する可能性があります。

シミの主な原因の約80%は紫外線によるものとされています。
施術後も日焼け止めを毎日塗布し、帽子や日傘で紫外線対策を継続することが、美肌を維持する鍵となります。

ピコレーザー治療後のアフターケア

ピコレーザーによるシミ取り治療の効果を最大限に引き出し、副作用のリスクを最小限に抑えるためには、施術後のアフターケアが非常に重要です。

まず、紫外線対策を徹底してください。施術後の肌はメラニン生成が活発になりやすく、紫外線を浴びると色素沈着を起こす可能性があります。
SPF30以上、PA+++以上の日焼け止めを毎日使用し、外出時は帽子や日傘を活用しましょう。

次に、保湿ケアを欠かさないことが大切です。
ピコレーザー施術後は肌のバリア機能が一時的に低下するため、セラミドやヒアルロン酸配合の保湿剤でしっかりと潤いを補給してください。

また、施術後1週間程度は、スクラブ洗顔やピーリング、サウナ、激しい運動など、肌に刺激を与える行為は避けてください。
摩擦による色素沈着のリスクを防ぐため、洗顔時も優しく行いましょう。

ピコスポット施術後にかさぶたができた場合は、無理に剥がさず自然に剥がれるのを待ってください。
かさぶたを無理に剥がすと、傷跡や色素沈着の原因となります。

ピコレーザーで理想の美肌へ

ピコレーザーは、従来のシミ取り治療の課題であった「痛み」「ダウンタイム」「効果の限界」を大きく改善した最新の美容医療技術です。

ピコスポットで濃いシミをピンポイントで除去し、ピコトーニングで肝斑やくすみを改善、ピコダブルでハリと透明感を同時に手に入れる。

あなたの肌悩みに合わせた最適なシミ取り治療プランをご提案いたします。

30代以上の女性の約70%がシミやくすみに悩んでいるというデータがあります。
「もう年だから仕方ない」と諦める前に、ぜひ一度ピコレーザーの可能性を知ってください。

シミ・肝斑・くすみでお悩みの方は、カウンセリングもありますのでお気軽に三木市のさかい皮フ科クリニックまでご相談ください。

皮膚科専門医が、あなたの肌を丁寧に診察し、最適なピコレーザー治療をご提案いたします。

お問い合わせの多い保険診療メニュー

お問い合わせの多い美容診療メニュー

当院のインスタグラムもご覧ください

当院が運営しているInstagramのアカウント(さかい皮フ科クリニック @sakai_hifuka_biyou)で、美容の施術症例などを投稿しています。ぜひご覧ください。